
道の駅草津・グリーンプラザからすまのすぐ隣、烏丸半島には琵琶湖の原風景といわれるヨシ原が今もその姿をとどめています。また、自然環境の保全をモチーフにした「水生植物公園みずの森」や「琵琶湖博物館」もあります。
滋賀県立琵琶湖博物館は、訪れる人たちと博物館が双方向に交流できる「体感型」博物館です。各コーナーでは「湖と人間」をテーマに、琵琶湖の誕生から現在までの生い立ちや人や生き物とのかかわりについて、楽しみながら学ぶことができます。
草津市立水生植物公園みずの森は、琵琶湖に面した風光明美な場所にあり、季節ごとに移り変わる風景を楽しむことができる植物園です。初夏には日本最多の140種類以上のスイレンのコレクションを見ることが出来、夏から秋にかけては花影の池で珍しい水生植物が多数見ることが出来ます。